長男を出産して 〜大阪へ引越〜
荷出し&新幹線駅までの見送りは、両親に手伝ってもらい
次の日の荷受まで祖父の家に泊めてもらい
荷受やらたくさんの事を叔母に手伝ってもらった。
少し経った頃、叔母が教えてくれた近隣の心療内科クリニックへ行った。
初めてのところは本当に苦手で、息子もまだ6ヶ月だったので大丈夫か心配だったが
スタッフ皆さん温かいところで、すぐに緊張は解け、先生も淡々としてるがいろいろと親身になってくれた。
自転車で行ける範囲に、良いクリニックがあってよかった…
なんせ元々パニック障害持ちなので、状態良くない時に電車などで通うなんて無理だもの。
叔母も気にかけてくれ、時々夕飯のおかずを作って持って来てくれたりした。
逆に私も車に乗って、祖父と叔母の暮らすマンションまで会いに行けた。
たまに運転中不安になる事もあったが、深呼吸で乗り越えられる程度だった。
【精神的安心】
・馴染みがあって住みやすい(実家からは遠いが、小さい頃住んでいた&長期休みの度に来ていた)
・関西弁への安心感(実家の会話は関西弁だから、街中での会話もほっこり)
【環境の充実】
・買い物などに行けて、行動範囲が広がった(子どもをおんぶして自転車に乗れるようになり、しかも前の家と違って近隣にいろいろある)
・マンションの隣人は、2歳の女の子がいる家庭で、奥さんが地域の子育て支援などの情報をいろいろ教えてくれた。
よし!体調も良いし、息子も大きくなって来たし、孤立しないためにも、外に出よう!
買物だけでなく、何か知り合いを作るきっかけとか無いかなぁ。
と思い始めるほど、引越は良い方に作用した。
時期、転勤先、全てがちょうど良かったのかもしれない。